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リバティ・リング(魔宮のおしごと)
1.
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§1-1
ロリ秘密クラブのゲストパスを手に二人は、就業終了が待ち遠しかった。
「シャワーを浴びていきますよ私は。ちょっとでも身綺麗な方がいいですからね」
時間が来ると同時に辺りを片付け仕事部屋を飛び出した。
すっかり日も暮れた夕闇の中、向かった先はシャッター商店街だった。
閑散とした通りを塞ぐように、辺りの雰囲気にそぐわないド派手なバスが止まっていた。
「…り…リバティ・リング?何かのロケかな。まあ、関係ありませんね」
お目当ての骨董店に入ると意味不明な置物が並ぶだけで、人の気配は無かった。
「おい、ほんとにここでいいのかよ?」
「まあ、待って下さい。場所は間違いないし…呼び鈴があるじゃないですか、これで」
無言で出てきたお婆さんにカードを渡し、合言葉を告げると、店の奥のトイレへ案内された。
トイレはエレベーターだった。


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§1-2
階下ではお姉さんが笑顔で元気よく声をかけてきた。
「いらっしゃいませー!ようこそ」
何かのチェーン店みたいで、およそ秘密クラブらしからぬ雰囲気だが、受けた説明はまぎれもなく目的の場所だった。
説明の最後に花を一輪渡された。
これを手に女の子に声をかければいいらしい。
しかも、超ド変態な言葉で誘った方が食いつきがいいという。
案内嬢から色々卑猥な言葉の例を聞かされ、妙にテンションが上がってきた。
待機ルームでくつろぐロリ娘の中からセンサーアンテナにピンときた娘に突進する。
「お、お嬢ちゃん…この花を君のスジに鋏んでみたいんだけど、うまくいくかなあ」
ロリ娘はクスッとわらって手を差し出した。
「うん、いいよ。おにいちゃん抱っこして、隣のフロアに連れてって。みんないるよ」
個室を予想してたので、まだお預けかなと思ったが、フロアは想像以上の光景が広がっていた。


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§1-3
そこは、趣向別に人の集まりが分かれていた。
奥のエリアにはテーブルを囲んで、まるで会議してるみたいだが、足元に女の娘が潜り込んだりしている。
磔台の所には、椅子に縛りつけたり、肩にかつがれる娘が見える。
「何処に座ったらいいのかなあ…うひゃあ、あそこは、浣腸使ってるぞ。チンコ棒で突かれてる娘もいるし」
「マスクのとこは、嫌ぁ~。気持ち悪いもん」
「ははは。ハードなプレイゾーンは遠慮しとこう」
バトルロイヤル乱交の集まりは、男一人にいっぱい女の娘が群がっている。
「いきなり仲間入りは、出来そうにないしなあ。ひたすら交尾してるペアもちょっと近寄りがたいなあ」
「こっちでいいか。交際初心者風だし。ここなら隣のエリアがよく見えるしな」
内心ドキドキしながら二人は女の娘を下ろし、落ち着きを見せようと汗を拭った。
「あー、僕はフル太です。こっちの人はユウ蔵。よろしくねー」
「ユカリだよ」「あたしミィナ。こんにちわ」
隣の席にいるペアを見ると、首筋に顔を埋め抱き合っているが、女の娘はしっかりとペニスをさすっていた。
「おにいちゃんも、おチンチン出す?…」
ウンともノーともつかない曖昧返事で困っているとユカリは、既に大きくなりかけのペニスを引っ張り出してしまった。


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§1-4
ユカリの小さな手にさすられてフル太の肉棒は、ムクムクと怒張した。
「おぅー…ム、むフゥっ…」
下腹部を突き出し、ユカリの顔の前でテカテカの亀頭を見せつける。
またたく内に尿道口から先走り汁があふれ出した。
射精をこらえフル太は、フル勃起状態のままユカリを立たせパンツをズリ下ろした。
「こんなに気持ちよくさせるなんて悪い娘だ。お兄さんにいけない娘のワレメをよく見せなさい」
お腹と腰を突き出させ、恥丘から縦に走る肉裂に目を血走らせて覗き込み、指を突き立てた。
「これだな!この肉のワレメが悪い娘なんだな」
グリグリ、グリグリと指先で肉のヒダをめくり揉み込む。
ユウ蔵はミィナと密着したまま手を伸ばし、二人がかりで肉裂を開いたり閉じたりイジりまくった。
ミナはユウ蔵の勃起物をさすりながら、フル太の怒張にも手を伸ばす。
四人とも顔を紅潮させ、荒い息があたりを包む。
「…ん…アッアッ、あーーン…」
ユカリの腰が砕けよろける体をフル太が抱きとめる。
指はユカリの愛液で既にびっしょりだ。
「次は、ミィナちゃんだ。さあ、ミィナちゃんのいけないワレメはどんななのか見せてごらん。へへへ」
ミィナもパンツをずり下げ、腰が砕けるまでワレメを揉み込んだ。


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§1-5
仰向けになったフル太やユウ蔵の上で徐々に腰を落とさせ、性器を接触させる。
小さなワレメは直立した勃起に当たって広がるが、亀頭がいくらか沈み込む程度だ。
「ハァハァ…ひぁ、ンっ……大っきぃ…おチンチン」
それでもスジをなぞって突き立てる動きで、ヌルヌルと深く入ってしまった。
はね馬の動きで下から突き上げると身をよじって首を振る。
姿勢を変えながら抜いては挿し、抜いては挿しを繰り返す。
「あ…あっあっ、ぎぃっ………ハァハァ、ハァハァ…」
ユカリたちは半閉じの眼でヨダレを垂らし、昇天を繰り返した。
プルプルと痙攣する体を抱きしめ、その小さな口にぶっとい舌をねじ込み塞いだ。


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