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5.
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§5-1
陽も高く登った頃、隠れ家でウドー会長はモモに詰め寄っていた。
「…だから、知らないったら!そんな物、聞いたこともないわよ」
問いただす内に、モモが関与してないことは明白になってきた。
「うう…胚玉はなあ、上層部が世話になってる組織の悲願なんだ。そいつを献上するはずが…」
ウドーはやり場の無い怒りをモモにぶつけるしか無かった。
「ぐぅ…苦し…」
いつの間にかモモの首を絞めるウドーに、驚いたフル太が割って入った。
「なんだ!こいつの味方をするのか…さては、お前もグルなのか!?」
矛先が自分に向けられ、慌てたフル太は機転を利かせた。
「あのー、ほら、あれじゃないですか…他のリングのメンバーかもしれませんよ」
なる程と思い、ウドーは手を放した。


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§5-2
「(とすると…このモモを使って情報を得る必要があるな)…フムフム…。
 よし、前が犯人じゃなくても俺は大損害で気が収まらない。ここは再戦で決着をつけるのはどうだ?
 勝てば帰してやる。俺が勝てば、ちょっとばかりお願いを聞いてもらうがな」
この周囲には建物も無い僻地で、逃げても遭難しそうな場所だ。
素手でもこのおっさんなら負ける気はしないし、ここは受けて立のが得策だとモモは判断した。
対戦は2対2で、フル太とキョウコがそれぞれ加勢することになった。
「ボク、格闘技なんてできませんよぉ~」
泣きを入れるフル太だが、モモは問題にしてない。
「いいのよ。アンタは時間稼ぎで逃げ回ってればいいの。ほら、殴られてきなさい」
庭先で、セリカが審判になって試合開始された。



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§5-3
お互い幾度もプレイヤーが入れ替わり、フル太とウドーがボコボコにされていた。
「うー、クソぉ~…武器なしなら何とかなると思ったが…こうなりゃプランBだ」
キョウコがモモをグランドに抑え込んだ隙にウドーは、ピンクゼリーをモモに浣腸する事に成功した。
「何したのよ!卑怯じゃない」
「面白くする為に工夫をしたんだ。俺たちも摂取すれば問題ないだろう」
ウドーは同量のピンクゼリーを飲み込んでみせ、キョウコとフル太にも渡した。
「凄いのよねアレ。おちんちんが堪らなく好きになって、我慢出来なくなるの」
セリカの解説にユカリたちは、瞳を輝かせて聞いた。
「わたし、お尻から欲しいわ」
キョウコは尻を突き出し、フル太の手でチュルっと浣腸させた。


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§5-4
ピンクゼリーの効果はすぐに表れてきた。
モモの視線がとろけ、動きが鈍くなった。
他の者たちにも効果が表れたきたようだ。
「ふぃ~…効くなあ。パンツに収まらない…こりゃ出しとくしかないな」
ウドーは、サツマイモ大の物をパンツからハミ珍させた。
その大きさにモモの視線は釘付けだ。
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「なによ。そんなもの出して…それで続けられると思ってるの!」
殴りかかるモモのパンチを喰らわないようウドーは、クリンチでかわす。
密着した体の間でMAXサイズに成長したサツマイモの熱がモモを刺激する。
「ウ~、このこの許さない!離せ離せ」
じたばたする尻を掴みウドーは、スパンキングの嵐をお見舞いし、尻の谷間をグニュグニュと揉みこんだ。
凄い快感が走り、モモはガクガクと膝から崩れ落ちてしまった。


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§5-5
ガッチリとモモを拷問技で締め上げつつ、秘部責めも織りまぜてゆく。
苦痛と快楽に捕われながら手も足も出ない。
「ふぅ、ふぅ…あぐぐっ…」
体力を奪われモモは、徐々に抵抗できなくなった。
息も絶え絶えで、ぐったりと半身を起こすのがやっとだ。
ウドーは仁王立ちでサツマイモを突き出し、勝ち誇ってみせた。


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§5-6
「だいたい、あの薬が卑怯よ。負けじゃないわ!認めないからね」
モモは悔しそうに抗議したが、ウドーは黙れとばかりにサツマイモでモモの口を塞いでしまった。
「ム~!…」
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「しゃべれまい。負けを認めず屁理屈がうるさい奴はこうだ!!どうだ参ったか、」
小さなお口いっぱいにねじ込んだ怒張をズボズボと動かし、モモにウドーの味を教え込む。
この扇情的な様子に周りの女たちは身悶えして、フル太のチンポを求め襲いかかった。
フル太はしばらくの間、身動きできないまま舐めさせられ、しゃぶられ続けた。


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